好感度が上がる”モテる”しぐさとは


人の印象は何気ないしぐさに影響される。

人間は視覚、聴覚、臭覚、触覚、味覚という所謂、5感で外部からの情報を受け取っているが、その5つの感覚の内、視覚による情報が87%ともっとも大きな割合をしめている。

そのため、どんなに優しい言葉をかけても、あなたの表情やしぐさがその言葉に伴っていないと相手の心には響かないし、逆に相手を思うジェスチャーやしぐさをしていれば、会話の内容に関係なく、相手はそのシグナルを受け取る。

人差し指で指すなど、人が不快に感じるしぐさがある反面、当然、人が好意的に感じるしぐさも存在する。そしてそんなモテるしぐさは特別なものではなく、とてもありふれた誰でも簡単にできるし、誰もがやっているしぐさだ。

イギリスの精神医学者、ボウルビィはそんな人に好かれるしぐさを3つの要素にカテゴライズし、3Sで表している。

Smile(笑顔)
なぜ芸人はもてるのか ~しぐさから見た芸人の魅力~という記事でも紹介したが、笑顔や微笑みは男性女性、どちらに対しても、その人に対する好意そのものを表す。また、笑顔は相手に伝染しやすく、人は笑うことによって幸せを感じるため、あなたが笑顔を見せるだけで、間接的に相手を幸せな気分にさせることができる。

ポーカーフェイスがモテるのはドラマだけ。仏頂面で会話されて、幸せを感じる物好きはいない。

クールに決めようだとか、どんな会話をしたらいいかと悩む前にまず、微笑もう。笑顔を見せよう。魅力的な言葉をどんなに並べるよりもその方がより、思いが相手に伝わる。

Skinship(ふれあい)
人はそれぞれパーソナル・スペースと呼ばれる自分のエリアを持っている。このエリアの広さは人によって異なるが、このエリアを他人が超えて自分に近づくと人は不快感を感じる。

しかし、このエリアを一気に踏み越え、腕や手など比較的パブリックな部位に触れられると一転して人はその相手に対して親近感や好意を感じるようになる。

さりげないボディタッチは確実にきく。「おや?」と一瞬にして相手を思考停止に陥らせ、否が応でもあなたに関心を抱かせる。

Sight(視線)
視線が定まらずあちこちを見ている人、目線を下げて一向に上げない人を見て、あなたはどう感じるだろうか?

・目線を下げて合さない
・上目遣いに見る
・上から見下ろす
・下から見上げる
・視線をそらす
・まばたきを多くする

人は相手の目や視線から無意識に相手の情報を探っている。その中でも「見つめる」というしぐさは相手の心を掴むとっておきの方法で、男性はこのしぐさに非常に弱い。

あなたが女性の場合、気になる男性を見つめてみよう。ときどき相手に対して上目遣いで見るとより効果的だ。そして相手が気づいて何か話しかけてきても、返事をせずに黙って微笑んでみよう。これで相手の男性はあなたのことが気になって仕方がなくなるはずだ。

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