嘘を見破るには「口」「目」「手」のしぐさに注目したほうがよい理由


口と目は自分の心理を表す出力装置

人をパソコンに例えてみると、口と目は心の出力装置と言えるだろう。

普段のなんでもない通常の状態なら、この出力はスムーズにいつも通りに行われるはずだが、嘘をつくなど、相手に隠したい、知られたくないことがあると、とたんにギクシャクし、動きがぎこちなくなる。

口や目を隠すしぐさは嘘を隠すしぐさ

そのぎこちなさは、口や目から心のなかの真実が漏れてしまう恐れ、自分の出力装置が虚偽の内容を吐き出しているやましさなどのため、手で口や目を隠すしぐさが現れるのだ。

とは言っても、口や目を直接、手で覆い隠すのは露骨すぎるという心理が働くのだろうか、そのしぐさはそれとなく自然を装った代償的な行為によって、本当の気持ちが漏れ出さないように出現する場合が多い。

つまりこんなしぐさだ。

嘘を表す代表的なしぐさ

  • 口を隠す
  • 目をこする
  • 眉毛をかく

またはこんなしぐさでごまかそうとする人もいる。

  • たばこを吸う
  • メガネをかける

これらのしぐさはなるべく自然を装い、不審な気持ちを相手に持たせないように口や目を隠す工夫なのだ。

まとめ

嘘をついていることを示す手の動きは、次のようにまとめることができる。

  1. 口や目を手で隠す
  2. 鼻や眉毛、目をしきりにこする
  3. 顔をこするようなしぐさを繰り返す
  4. 急にタバコを吸ったり、メガネをかけたりする

話をしている相手が上にあるようなしぐさをしているからと言って、それを即座に攻撃の材料にするのは、得策とは言えないだろう。

どうして、そのような嘘をつく必要があるのか?

そこを見極めた上、対処方法を考慮する。そんな対応を心がけたいものだ。