最低の出会いを最高の出会いに変える方法


第一印象の呪縛

以前の記事、あなたの印象を一瞬で良くする方法でも紹介したが、人の評価は第一印象に非常に強く影響される。

合コンや飲み会などで好みの異性と出会っても、あなたに対する第一印象が最悪であれば、振り向いてくれる可能性は一気に下る。

これは恋愛だけではなく、ビジネスにおいても同じことで、第一印象さえ、よければ、少しぐらいのミスは許されるが、第一印象が悪いとそこでエンド。もうチャンスをもらえないこともありえるだろう。

それぐらい第一印象は重要であるので、初めて人と出会う時は細心の注意を払ったほうが良い。

第一印象づくりに失敗したら何度でもコンタクトしろ

しかし、体調が悪かったり、緊張しすぎたために、初対面のときの好印象づくりに失敗してしまうこともあるだろう。

そういった時は心理学でいう「熟知性の原則」を利用するのがよい。

「熟知性の原則」とは顔を合わせる回数が多いほど、人は親しみを感じ、好感度があがるという、アメリカの心理学者、ザイオンスが顔写真を目にする回数と、その顔写真の本人に対する感情を調べた実験から導かれた法則である。

つまり、用はなくてもとにかく顔を見せる。恋愛においてはひとつ間違えばストーカー行為にもなり得るが、第一印象を挽回するにはこの方法が有効だ。

また、この方法が逆の作用、まさしくストーカーと思われそうになった場合は、もうあきらめるか、しばらく冷却期間を置くようにしたい。

熟知性の原則が逆に作用するようだと、悪い第一印象はますます悪くなり、悪循環で抜け出せなくなる恐れがある。

おもてなし攻勢で印象アップ

第一印象があとあとまで尾を引いてしまうことを「初頭効果」という。冒頭でも説明したが、あとで正反対の情報を得ても、人は最初の評価を変えない。このことだ。

しかし、これとは逆に「新近効果」と言われるものもある。これは、「初頭効果」とは逆に、新しく得た情報のほうに引きづられるやすいということを指し、第一印象を覆すには、この「新近効果」を利用するのもよいだろう。

「今日は君のために何でもしてあげるよ」と彼女の望むものを全て叶えてあげる。また、プレゼント攻勢をかけるのもひとつの作戦だろう。

とにかく、最初の印象を打ち消すような最高のもてなしする。これが「新近効果」を利用した第一印象の挽回策だ。