無茶な要求ややりたくない仕事をきっぱり断る方法


人からの頼みを断れない

人の頼みをうまく断れない。そんな悩みを抱えた人が多くいる。

「困っている人を見過ごせない」これは人としてとても立派なことだ。しかし、中にはこの「断れない人」を見越して無理な要求や自分のやりたくないことを押し付けてくる人がいる。

そんな相手も思惑をわかっているのだけど、断れない。いつも貧乏くじを引かされている。

そんな人に有効なテクニックがあるので紹介しよう。

難しい交渉は騒がしい場所でするのがよい理由

仕事でもプライベートでも難しい交渉事や切り出し難い問題はつきものだ。

そんな相手とじっくり話し合いたくない交渉事を自分に有利に運びたいなら騒がしい場所で行うことが有効だ。

例えば、営業のアポイントを取るときは社内から電話をするのではなく、騒がしい駅な繁華街からかけるようにする。相手が電話口にでたら、まず、騒がしいところから電話した非礼を詫び、後は必死で要件を伝える。この必死さが重要なポイントで息がすこし弾んだぐらいで、お大きい声で話すとより効果的だ。

周りが騒がしいから、早く結論を出さなければならないという雰囲気が相手に伝われば、このテクニックは成功。たいていはうまくアポ取りにこぎつけられるだろう。

周りが騒がしいと人間は落ちつて思考することが難しくなる。そんな状況で結論を出すよう急かすと、相手に同意することが手早い結論なので、もう「イエス」としか言えなくなってしまうのだ。

効果的な断り方

仕事で断りの連絡を入れる時や友人からの無茶な頼み事などもこのテクニックを使うと、うまく断ることが出来る。

騒音が大きく、お互いに相手の話が聞き取れないくらいの状態で、ひたすら大声で、「申し訳ないのですが」とか「ご期待に添えなくてすいません」などの詫びの言葉を何回か繰り返し、一方的に電話を切ってしまおう。

自宅から電話なら、台所で水道を出しながら話したり、浴室でシャワーを出しながら話すとよいだろう。

また、どうしても合って相手の頼み事を断らなければならない場合、騒がしい居酒屋やうるさい繁華街を歩きながら話すのが有効だ。こういう周囲がうるさい環境では、人はじっくり物事を考えることができないので、あっさりと断ることができるだろう。