彼女の態度がちょっと変だと感じている人へ 自分への気持ちをさり気なく探る方法


恋人の行動がちょっと怪しい時

「彼女の態度が最近、どうもおかしい。もしかして、オレと別れようとしてる?」

付き合い始めのカップルはどうしても相手のことがよくわからず、相手がどう思っているのか?何を考えているのかが理解できず、ちょっとしたことで、気持ちが離れてしまったのでは?と心配になりがちだ。

そういった心配は大体が杞憂に終わるものだが、時としてそんなヤバイかもというカンが当たり、突然の別れを宣告されることもある。

もし、そんなカンが確実なものとしてわかっていれば、もう少し自分を変えてみたり、相手の気持ちを理解してみようと心掛けてたりして、事前に別れを食い止められたのではないだろうか?

そんな後悔をしたことがある人も多いだろう。

相手の自分への気持ちを読む方法

彼女・彼氏の気持ちがわからなくて不安。

そんな時、相手がどれだけ自分に興味があるか。どれだけ自分に好意を持っているのかをさりげなく図る方法がある。

こんな人が身近にいないだろうか?

出勤時の足取りはいつも遅いのに、飲み会がある退社時はいつも、早足で帰っていく。

これを心理学的には彼にとって会社が「負の誘発性を持つ」と言い、飲み会を「正の誘発性を持つ」と言う。

場の理論

社会心理学の父と呼ばれるクルト・レヴィンは人間がある対象に接近したいと思うか回避したいと思うかの違いは、「誘発性」によって生まれると考えた。

そして、ある対象や状況が人間を引きつけて接近させようとする時には「正の誘発性」が生じているのであり、反対にある対象や状況が人間を引き離して回避させようとする時には「負の誘発性」が生じているとし、「誘発性を持つ対象・相手・状況」との力学的な葛藤を伴う場に基づく人間行動の理論を「場の理論」と呼んだ。

つまり、人が事象や物など何かに近づくのは、自分にとって利益や喜びといった正の誘発性があるからであるというわけで、これを恋人同士に置き換えて考えてみると相手のあなたへの気持ちがわかる。

自分に近づく歩調で気持ちを探る

ものすごくお腹が減っている時、レストランや食堂には早足で歩いて向かう。そんな経験は誰しもあるだろう。

このように自分にとって大事だと思っている人や物に向かう時、人はその歩調が早まる。このことを利用して自分に相手が近づいてくる感じから相手の心理を読んでみよう。

例えばデートの待ち合わせの時、待ち合わせ時間よりも早めに到着し、相手の反応を観察してみる。

自分に近づくほど歩調が早くなる場合

相手はあなたに正の誘発性を持っている。つまり、あなたに好意を持っていて、早く会いたかった。話をするのがうれしいという気持ちの表れ。

自分に近づくほど歩調が遅くなる場合

相手はあなたに負の誘発性を持っている。あなたとはあまり会いたくない。話をしたくないという気持ちの表れ。

もし、あなたへ向かう歩調が遅い場合、何かしらの隠し事があってあなたに会いたくないのかもしれないし、あなたのことを不満に思っているのかもしれない。

いずれにしろ、相手との関係に黄色信号が灯っている可能性があるので、改善修復をしたいなら、早めに手を打ったほうがよいだろう。