上司の誘いを角が立たないようにやんわり断る方法


なぜ、上司は誘ってくるのか?

「◯◯ちゃん、今日、この後、飲みに行かない?」

以前と比べて大分減ったと言われる上司からの飲みの誘い。とは言っても、まだまだ、その機会は多いだろう。

「仕事は面白い、でも上司がちょっと。。。」

なんて浮かない顔をしている女性社員の悩みの一つが上司からのお酒やカラオケの誘いだろう。

「タダ酒が飲めてラッキー」というような人にはわからないかもしれないが、そうでない人にとっては貴重なプライベートの時間を無駄に使われるように感じられるかもしれないし、そもそもお酒が苦手な人にとってはまさに苦痛の時間、そのものだろう。

それではなぜ、上司は部下を飲みに誘うのだろうか?

その理由は大きく3つに分類されるだろう。

  1. 一緒に飲みに行く相手が欲しい
  2. 仕事上の悩みなどを聞こうと思っている
  3. 部下を飲みに誘うのが上司らしい振る舞いだと考えている

要するに上司が部下を飲みに誘うのは大した理由がないのだ。なので、誘われるほうも悩むほど真剣に考える必要はない。

上司の面子を考えつつ断る

断ることを真剣に考える必要はないと言っても上司は上司。あまり無下に断ることもできないし、何度も断ると仕事や評価に影響がでそうで怖い。そう思うのは部下として当然だろう。

会社組織に属している以上、上司の誘いの断り方には多少の配慮とコツが必要。やんわりとかわすテクニックを覚えなければいけない。

そこで上司の飲みの誘いを断りながらも、逆に評価を上げる立ち回り方を紹介しよう。

上司からの誘いをうまく断るコツ

上司の気分を害さずに誘いを断るために必要なことは

  • 感謝の言葉
  • 翌日のフォロー

この2点だ。

まず、上司の誘いを断る際は「いつもお誘い頂いて、ありがとうございます」「残念です。この次はぜひご一緒させてください」と、必ず感謝の気持ちを言葉にすること。同じ断るにも、迷惑そうに断るのと、感謝していると思わせるのでは、雲泥の差がある。

そして、翌日は必ず「昨日は盛り上がりました?」「いつものマスターは元気でした?」などと気にかけていたことをアピールしよう。

この翌日フォローは非常に重要だ。感謝しながら断ることはできても、翌日フォローまでする人はあまりいない。また、関心を寄せられて喜ばない人はまずいないし、「誘いを断って、残念に思っている」という心証を与えることもできる。

ここまでの気遣いをすれば、上司も誘いを断られたことをそれほど、気にしないだろう。むしろ、この気遣いによってあなたの評価が逆に上がる可能性もある。

ただし、この手も毎回毎回は使えない。さすがにいつも断っていれば、上司も気を悪くするはずだ。たまに付き合うも、いざというときに断りやすくするために必要だろう。