彼氏や彼女の浮気・二股にもうダマされない! 嘘を簡単に見破る方法


顔を表情は言葉以上に雄弁

私達、人間は通常、コミュニケーションに言葉を使う。

しかし、人間は嘘をつく生き物なので、知ってのとおり、その言葉がいつも真実を語っているとは限らない。なので、相手が本当は何を思い、どう感じているのかを言葉以外の顔色、しぐさ、雰囲気などの情報から読み取ろうとする。

感情的になることは良くないと教育されている我々日本人は、欧米人に比べると本心を隠したり、嫌いな相手でも、好意や敬意を抱いているかのような建前を使うのが上手だ。

しかし、いくら本音を隠そうとしても、隠しきれるものではなく、人間、どこかに本心は表れている。そう、余程、訓練しない限り、潜在意識まで抑えこむことはできない。

その相手の隠している感情を知る上で、一番の手掛かりとなるのは「顔の表情」だ。

では、顔の表情とは、どんな種類があるのだろうか?

表情の変化から相手の心理状態を読む

私達は相手の目が輝いていれば、興味があるものだと感じるし、眉間にしわが寄っていれば、不機嫌そうだな、唇がへの字になっていれば、困っていると相手の感情を感じ取る

このように私達は特に意識することなく、顔の表情の変化から、サインを受け取り、相手の感情を推測している。

人の顔に表れる表情は「幸福」「嫌悪」「驚き」「悲しみ」「怒り」「恐怖」「関心」の7種類だと言われ、これらの基本的な表情は全世界共通だ。

そして、人間の表情には、私達が進化の過程で受け継がれた言わば、本能からくる動物的な表情と、相手に合わせたり、感情を抑えるなどのコミュニティーを円滑にするための表向きの顔である、社会的な表情の2種類がある。

本心であれば、動物的な表情が顔にでるし、それが嘘であるなら、社会的な表情が顔に表れる。

それでは、社会的な表情を見破るにはどうすれば良いのか?

相手の表情は左右のバランスで見極める

彼氏や彼女の言葉が嘘なのか、本心なのか、それを見極めるポイントは顔に表れる表情の左右のバランスだ。

多くの研究の結果、肯定的な感情は顔の右側、もしくは左右対称で表れ、否定的な感情は顔の左側に強く表れることがわかっている。

大笑いしている時、激怒している時、悲しんでいる時、恐怖にかられている時など、動物的感情を思い出してみてほしい。

そのような本当の感情が表に出る時、その表情は左右対称になっているはずだ。

逆に本心を隠している表情、例えば、苦笑いをしている時、ほくほ笑んでいる時、疑いや矛盾などの表情は、唇を曲げたり、片方の眉毛を吊り上げたり、片頬を上げて笑ったりする。

こうした意識的な感情は、顔面が歪み、左右非対称な表情になる。これは感情を司る右脳の影響で顔の左側に否定的な感情表現が出現するからという説と人間の前進運動に由来するという説がある。

動物は本来、前進運動に都合が良いよう、体は左右対称的な構造を持っている。そのため、特に意識することなく、前に進むことができる。

しかし、曲がる時は別だ。左や右に曲がる時は、曲がる方向に体重を傾け、バランスが非対称になる。この曲がるという行為は前進と異なり、意図的であり、曲がることを意識する必要がある。

顔の表情もこれと同様、左右が対称的でなくなるのは、意識的な感情を抱いている時と言えるだろう。

なので、本心とは違う、意識的な表情、つまり嘘をついているときの表情は顔が強く歪み、左右非対称になるのだ。