顔がイマイチでも、声が良ければモテる。合コンで人気者になれる「いい声」の秘密


いい声の持ち主はモテるという事実

人が第一印象で相手の良し悪しを判断する重要な要素は外見などの容姿であることは疑いようもない真実だ。

だが、次に重要な要素が、「声」であることを知っているだろうか?

確かに第一印象で外見が大きなウェイトを占めることは納得できるとしても、話し方や話の内容よりも、声の質が重視されるというのは、意外に感じる人が多いかもしれない。

しかし、見かけはパッとしないのに、なぜかモテる人の中に、やたら歌がうまかったり、声がカッコ良いという人はいないだろうか?

耳で聞いて心地よく響く声は、相手に好印象を与え、説得しやすいと言われている。

事実、アメリカの心理学者、メーラビアンは人が初対面で相手を判断する基準として、顔の占める割合が最も大きく、次に音声、言葉の順であるとし、声が人に及ぼす影響が、想像以上に大きいと言っている。

心地のよい声・耳障りな声

それでは、聞いていて心地のよい声とはどんな声なのだろうか?

語句を明瞭に発音していながら、流れるような響きを持った、テレビのCMやドキュメンタリー番組のナレーションの声が良い例と言えるだろう。

また、外国映画やドラマの主役級の吹き替えは刑事役の美男俳優には、善良で誠実そうな声、ヒーロー役には、太くて力強い声といったようにその役者のイメージに合う声優が担当するので、そういった声優の声も心地よい声の一例だ。

それに対して、やたらに甲高い声や金属を叩くようなキンキンする声は、聞いていてイライラするような耳障りな声と言えるだろう。

声からわかるその人の性格

実は声にはその人の性格も表れる。

■声の大きな人

一般的に声の大きい人は外交的で、オープンな性格であると言える。自分に自信を持っていて、積極的に行動するタイプである反面、口が軽い。

■小さな声でボソボソ話す人

内向的な性格の人。いつでも、誰と話すときでも声が小さく、かつ語尾がはっきりしないのは自信のない表れと言える。

モテる声とは?

声の質に関する研究機関によると、高い声より低い声のほうが安心感を与えるという報告結果が出ている。

中でも、説得力があるのは、大きくて低く、リズム感のある響きの声だと言われ、事実、そのような声の持ち主の中には、政治家、会社社長など、リーダーシップをとっている人が多い。

パーティーや合コンなど、初対面の場で相手を引きつけたかったら、大きく低めの声で、リズム良くはっきりと話すことがポイントだ。

と言っても自分の声が魅力的なのか、そうでないのか判断できない人も多いだろう。

それもそのはず。ある調査によると、録音された自分の声と他人の声を正確に区別できる人は、三割程と言われていて、大抵の人が自分の声がどんな風に聞こえているのか、わかっていない。

そのため、まずは自分の声を録音し、声の特徴を把握しよう。

そこから、声のトーンや大きさ、リズム感を変えたいくつかの声のパターンを作り、状況によって使い分けることができれば、あなたも魅力も一段と増すことだろう。