見つめながら話す女には注意した方がよい理由


知り合いの女の子が話しながら、じっとオレを見つめている・・・。もしかして、オレに気がある?オレのことが好きなのか?

バカな男が勘違いしそうなシュチュエーションだ。確かに彼女は脈アリの可能性もある。しかし、全く真逆の可能性もあるのだ。

人が嘘をつく時は、相手の目を直視できないものだ。殆どの人はそう思い込んでいる。しかし、実は、嘘をつくときにも相手を見つめることが、心理学者エクスラインらの実験でわかっている。

実験では、「嘘をつきなさい」と事前に指示して、男女それぞれの被験者に面接を受けさせる。男性の被験者は、嘘をついていないときより相手を見つめる時間が減少したが、女性の被験者は相手を見つめる時間が長くなった。

つまり嘘をつくとき、男性は嘘を隠そうとして視線をそらせるが、女性は逆に、長く相手を見つめることで嘘を取り繕うとする傾向があるのだ。

しかも、見つめながらの嘘はバレにくい。見つめながら嘘をついた被験者の話を嘘だと判定した割合は男性が15%、女性が35%だった。女性が嘘に敏感なのは、声色の変化など、嘘のつきが発するサインを直感的に察知する能力が男性と比較して高いからだ。

相手、特に女性と会話している時、視線が合う時間が3分の2以上になったら、2つの可能性が考えられるだろう。1つは相手があなたに並々ならぬ興味、好意を抱いている。つまり、脈ありだ。もう1つは、相手があなたに何かしらの嘘をついている、もしくはあなたに対して敵意や憎しみを感じていて挑戦的になっている。

この全く対照的な相手の心理を見破るには相手の瞳孔をよく観察するのがよい。狙った男を落とす3つの「目」の使い方でも紹介したが、人間は興味があるものを見る時、瞳孔が大きく開く。逆に嘘をついているときは瞳孔が収縮しているはずである。