社内不倫は絶対にお勧めしない、その理由とは?


誰しも一度は誘惑にかられる社内不倫

上司と部下の関係がいつの間にか恋愛感情に・・・。よくテレビドラマにあるシュチュエーションだ。

社内、同じ部署内に綺麗な女性がいれば、例え自分が結婚していたとしても、多少なりとも意識してしまう。それは別に悪いことでも何でもなく、男として、通常の反応と言えよう。しかし、それを発展させようと思うのなら、お勧めできない。

もし、既に社内に不倫関係の女性がいるというなら、悪いことは言わない。即刻、その関係をやめよう。

社内不倫は絶対にバレる

あなた自身、上手くやっているから、「バレッこない」などとタカを括っているかもしれないが、そうは問屋がおろさない。

「しのぶれど 色に出でにけり わが恋(こひ)は ものや思ふと 人の問ふまで」

(現代訳:心に秘めてきたけれど、顔や表情に出てしまっていたようだ。私の恋は、「恋の想いごとでもしているのですか?」と、人に尋ねられるほどになって。)

百人一首で有名な平兼盛の歌の通り、昔からそういう二人の雰囲気というものはいくら隠していても必ずバレるものだ。

第一、会社の中では、仕事に退屈して刺激のある噂に飢えているOLたちが我こそは周りを嗅ぎまわっているし、あなたの足を引っ張りたいライバルも、こういったスキャンダルネタはウの目タカの目。とてもじゃないが隠し通せるものではない。

しかも、どんなに秘密を約束していても、不倫相手の女性が、いつ親友とやらに打ち明けないとも限らない。関係がうまくいっているときはいいかもしれないが、ちょっとでも歯車が狂い始めたら、あっという間に「相談」という名でチクられることになる。

もし、そうなれば、破局・左遷・離婚のトリプル災難は必至。恋愛の歯車だけではなく、人生の歯車も狂いだし、気がついたら何もかもなくしているということにもなりかねない。

恋愛の場を生活の場と同じにしていけない

社内不倫というものは「ついつい手近なところで」の結果とも言えるが、そもそも、その考え方、スタートからして間違っている。

そもそも、なぜ、不倫をするのか?

家庭以外での刺激を求めて浮気をするのが、一般的な不倫目的なのに、社内の女性と不倫関係になったら、どうせすぐに慣れてしまい、刺激も何もあったものではない。会社の中でも外でも終始顔を合わせている不倫関係など、息苦しいだけ。家では妻に束縛され、家の外に出ても今度は妻二号である不倫相手に束縛される。こんな状態のどこが面白いのだろうか?断言できるが、絶対に長続きしないだろう。

社内不倫のオチはいつも決まっている。結局、みんなバレて、飛ばされる。あなたが余程の自虐趣味でないかぎり、こんな面白くも何もない恋愛せず、もっと他の場にこの情熱を捧げよう。