「私、今、拒否してます」的しぐさ


急に危険が迫ったとき、人は本能的に身を隠そうとする。あからさまに隠すわけにいかないときにでるしぐさが腕組みだ。それも大体、胸の前。

なぜ胸の前というと心臓を守るためであり、チンパンジーも正面から攻撃されると腕を組む。

人が腕組みをするときは神経が過敏になっているときや守りに入ろうとするときだ。すなわち、腕組みは自分からは心を開かないし、相手にも踏み込ませないぞという一種の意思表示なのだ。

もし、相手が腕組みをしていたら、まず、腕組みをやめるよう仕向け、姿勢からリラックスさせるようにしよう。

一番効果的なのは、相手に本や小物を差し出すこと。そうすれば、腕をほどき、受け取らざる得なくなる。