なぜ親友の”彼氏”を好きになるのか?


親友に彼氏ができた。親友、親友の彼氏、自分で何度が会ううちに、だんだん親友の彼氏が気になり、気付くと好きになっていた。

こんな経験はないだろうか?

 

親友に彼氏ができた。親友は会う度に彼氏の話をする。親友の話を何度も聞いているうちに自分の中に親友の彼氏像ができていき、会ったこともないのに、ものすごく気になる存在になってしまった。

こんな経験もないだろうか?

“親友に彼氏を奪われた”、”親友の彼女を奪ってしまった”、”略奪婚”、
巷ではこんな話題であふれている。

「そんなのドラマの話でしょ?」

手を胸に当てて、よく思い出して欲しい。あなたの親友、好意を抱いている人がAさんのことを好きなことを知った。Aさんを意識するうちに奪うまではいかずとも、好意を抱いたことはないだろうか?

実はこの現象は特に珍しいことでもなく、実は人として、いたって普通のことだ。

親友など、あなたが好意を抱いている人の意見にあなたは無意識に引きずられる。好意を持っているのだから、同じ意見でなければならないと感じるのだ。

だから、親友が好きになった人はあなたも好きになる可能性が非常に高い。そうすれば親友と意見が一致し、安心するからだ。嫌いになってしまうと親友と意見が合わなくなり、つじつまが合わなくなってしまう。

好感度の高い芸能人がCMに多数起用されるのは、この原理を応用しているからだ。

好きな芸能人が好きなモノは当然、好きにならないと、つじつまが合わない。だから、買う。

CMの芸能人はそんな商品、興味すらないのに。